カテゴリ:映画( 23 )

 

HOLY MOTORS

みさなま こんばんは☆
さっきまで書きかけてた記事が飛んだ・・・(ノ_・、)
仕方ない、続けます・・・

久々の映画カテゴリ記事です
随分と長いこと、映画を観てなかったみたいで・・・
『ポンヌフの恋人』でお馴染みの(?)レオス・カラックスの作品を観てきました(^^)
※詳しい内容に触れます※




待ち焦がれた新作は、レオス・カラックスの映画への愛に満ちた映画だった

オープニングから「???」という疑問符で頭がいっぱいになり、不安になってくる
期待が大きいだけに、全然わからなかったらどうしよう?という思いがよぎる

ドニ・ラヴァンが演じる主人公は、誰からのオファーなのか不明のまま、
アポイントメントと呼ばれる「仕事」=「特定の役柄を演じること」を淡々とこなしていく
老女、モーションキャプチャーのスペシャリスト、殺し屋、ティーンエイジャーの娘の父親・・・etc
移動には長くて真っ白で、傷ひとつないリムジンを使う
この日のアポイントメントは9件
リムジンの中で着替えとメイクを完璧にして、現場に向かい、演じる姿を映画にした・・というと
「???」と思われるかもしれないけど、本当にこれがメインストーリー

オープニングの劇場の中で、映画を観ている観客が、
実際の観客(わたし達)と向かい合うようなアングルだったり
劇中で、「インターミッション(休止・中断の意)」が導入されることで、
「映画の中の映画なのかな?」と思わされる(が、具体的な説明は無い)

それにしてもドニ・ラヴァンの演技力の素晴らしさがすごい(ヘンな日本語?)
役者をしていない時の彼を全く知らないから、わたしにはとてもミステリアスに映る
彼の肉体から発するエネルギーは、凄まじいものがあった
彼はきっと自分の持ってるものをすべて注いで、この役を演じたに違いない
どの役もすごいんだけど・・やっぱりメルド役が最高

映画の詳しいストーリー(と呼ぶのも気が引けるくらいの映画)は、わたしの筆力が及ばないので
わたしが感じたことを書き連ねることしかできません

まずカラックスは、他の映画人よりもずっとずっと先を行っていたということ
突き抜けてしまっている感じ
映画を観ながら、その乱暴でありながら繊細な展開に、
ばしっと横っ面をはたかれたような衝撃に何度も襲われました
また出てくる女性が皆美しくて目を奪われます
その衣装もそれぞれの役柄にぴったりで、素敵でした

◆印象的なシーン・ことば◆
☆インターミッションのアコーディオン演奏
コチラを参考までにどうぞ!

これだけ観るとあんまりよさが伝わらないかな・・でもとにかくカッコいい
脈絡はないのだけど、このインターミッションがあるとすごくいい

☆年頃の娘の父親役の時のセリフ
ウソをついた娘に対して

「ウソを後悔してるか?」
「してる」
「本心なのか?パパを見ろ。バレないと思ったらまたウソをつくか?」
「たぶんそうする」
「なぜだ」
「その方が幸せだから」
(中略)
「私は罰を受ける?」
「そうだ。お前の罰は、
お前がお前として生きることだ」


この最後のセリフは、たぶんカラックスが自分で自分に思っていることばだと思いました

シリアスでありながら、ユーモアもあります
このへんがカラックスも歳を重ねたのかな・・という印象
いろいろ大変だけどさぁ、やっぱりお笑いも大事だよね、みたいな(違うかな・・)
でもやっぱりカラックスなので、エグいところも結構あります・・が、
どうしてかこのカラックスが撮ると、下品にならないのですね

カラックスは、どんな人でも自分というものを演じながら生きているとしています
わたしも、あなたも
演じ続ける主人公オスカーは、仕事(=演じること)を続ける動機を聞かれて、こう答えます
「行為の美しさ」の為だと
オスカーほどの完成度の高さはわたしたちには求められないかもしれないけど、
わたしたちも、一日が終わる時、ああ、今日もいつもと変わらない日だったと思う時
それはいつものわたし(世間が求める自分)を演じきれたと言えるのではないでしょうか
そこに行為の美しさは多少、あるんじゃないかな・・とわたしは思います

この映画の中には、映画ファンにはわかるたくさんの映画へのオマージュが隠されています
(古い映画もあるので、わたしは全部拾いきれませんでした)
またハリウッド映画のパロディもあり、映画史を感じさせる流れにもなっています
カラックスは本当に映画が好きなのでしょうね
そんな映画への愛情と、映画に対する憂い、そして彼自身の内側にあるものを
きちんとまとめあげることに成功した、とても面白い映画だと思います

あー、やっぱりうまくまとまらなかった!
映画ファンの方、とりあえずこの映画を観てみてください(^^)
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by fotobella | 2013-05-10 01:42 | 映画  

不可能を可能にする男 (その2)

みなさま こんばんは!
今日の札幌は少し気温があがって、雪が溶けてました^^
でもね・・やっぱり日が暮れると寒い・・
でも!だいぶ日も長くなってきましたよ~



しつこくてごめんなさい!
でもすごい映像を見つけてしまったので、貼らせてください~~~

トムさんのアクションシーンの撮影現場です(^^)
それにしても・・なんて思い切りがいいの!
怖くないの?! しかもワイヤー(命綱?)が細い・・!
トムさん、高いところ、全然怖くないんだねーって思いました
どうかトムさんにあまり興味のない方も、見ていただけると嬉しいです~
(画質も良好です)





≪ おまけ ≫

この映画を観た後に食べた、サンラータン
酸っぱくて辛くて、あつあつでした(ちょっとヤケドした) 美味しーい!

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by fotobella | 2012-02-05 22:27 | 映画  

不可能を可能にする男

みなさま こんばんは~
本日、有給休暇・・のんびり、だらだらしてました(^^)
とはいえ、ちょっと熱があり・・風邪ひかないと思ってたのになぁ・・
パブロン飲んで、治します~



さて、昨日は本当に久しぶりに映画を観ましたよ^^
待ちに待った、「M:I-4」!!!!
お正月映画なのに、まだやってました(空いてた)
あと3回くらい観たい。シリーズ最高傑作かもしれません。面白い!!



まずミッションインポッシブルという映画を楽しむには、コツがあります(^^)
それは

細かいことは気にしない

これに尽きます

たとえトムさんのケガの回復がやけに早くても運が良すぎるということも、考えてはいけません
また「ありえなーい!」という言葉も、映画が終わるまで忘れることです



オープニングからワクワクさせられます
導火線に火が付いて、それと辿るように目線が動かされることの気持ちよさ・・!
トムさんの登場の仕方も、実にもったいぶっていて笑えます
もーわたしは可笑しくてたまらなくて、ずっとにやにやしていました

トム走り(背中をそらせて走る姿がこの映画の名物)も健在で、
49歳なのにすごいでしょ!と思わずにはいられない・・
予告編でのドバイの超高層ビル(世界一の高さ)でのアクションシーンも
なんとスタントなしで本人がアクションしていると・・!

すげー!

としか言えない。この人のプロ意識の高さは本物なんだなぁ・・と改めて感心しました
トムさんエライー
さすがに少し老けたかな・・と思うところもありますが、
お願いだから70歳くらいまで、「M:I」やってね・・と思っています

今回はシリーズの4作目
わたしはどのシリーズもそれぞれ面白くて好きですが
今回のよさは、怒涛のアクション(最初から最後まで。ドバイのシーンは映画の前半です)
チームワークの面白さ、女同士の対決アリ、個々のキャラクターに感情移入できる
というところが良かったと思います

最後のアクションシーンは、見たこともないような立体駐車場のシーン
よくこんなシチュエーションを思いつくよなぁ・・
ブリーフケースをめぐって、トムさんと悪役が奪い合いをするのですが
追いつけないほどの目まぐるしさで、「今一体どっちが優勢なの?」と
少し鈍いわたしは迷うほど、見ごたえのあるシーンでした(^^)

舞台も、ハンガリー(ブダペスト)→ ロシア→ ドバイ→ インド と、大移動します
セットも小道具も何もかも、ものすごくお金がかかってるのが伝わってきます
この映画に関しては、1000円では安いくらいと思えます
(「インセプション」の時もそう思った)

一番印象的だったキャストは、女殺し屋
レア・セドゥというフランス人女優が演じています。やっぱりフランス女はすごいね~!
ケイト・モスのような雰囲気で、いかにもわかりやすいブロンド美女ではないけれど
ものすごい色気とミステリアスな雰囲気で、出演シーンは短いのに
わたしは彼女に目を奪われてしまいました
素敵ー
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やっぱりこんな映画はハリウッドでしか作れないのかも
どちらかというとアンチ・ハリウッドのわたしですが
こういうのを観ると「すごいなぁ・・」と素直に思ってしまいます
最高のスタッフとキャストと技術を集められるのは、ハリウッドの良さなのでしょう

それにしても、やりたいことを思い切りやった感のあるこの4作目・・
もちろん5作目も楽しみにしていますが、この後一体どうするの?大丈夫?
と心配してしまいます。それくらいこの映画の完成度は高いと思います

今回の話は、核戦争を阻止するという
とんでもなくスケールの大きな(大きすぎる)話だったので、
次は本当にどうするんだろう???

トムさん、いつも楽しませてくれてありがとうヽ(´ー`)ノ
あなたは期待を決して裏切ることのない、希有な俳優だと思います
またイーサン・ハントとして、戻ってくるのを楽しみにしています
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by fotobella | 2012-02-02 19:22 | 映画  

100,000年後の安全

みなさま こんばんは~
今日はいいお天気でした^^
昨日はひどかった・・

今日観た映画 『100,000年後の安全』
水曜レディースデイで、1000円ヽ(´ー`)ノ
しんゆりのワーナーマイカルシネマにて
チケットを買う前に、「ええと、いち、じゅう、ひゃく、せん、まん・・じゅうまんか・・」と
数えてしまいました・・

実は昨日、いつものミニシアターで『悲しみのミルク』を観たのですが、
うまくまとまらない・・なんとも言えない気持ちになりました
またいつか、書けたらと思います^^



今日観た『100,000年後の安全』は、ドキュメンタリー映画です
今、日本で最もホットな話題、原子力発電所から出る、高レベル放射性廃棄物を
どうするのか?舞台はフィンランドです(監督はデンマーク人だそうです)

英語バージョンですが、映画の雰囲気は日本の予告編より伝わると思います


オンカロ(場所の名前、あるいはプロジェクト名)
英語ですが、なんとなくわかるかと思います


※内容について詳しく書きます※

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by fotobella | 2011-05-18 23:56 | 映画  

君を想って海をゆく

みなさま こんばんは~
やれやれ、今日もまた雨!でも昨日より降りは弱かったかな
雨で部屋に閉じ込められるのがイヤで、今日は出かけました^^

まずは、免許の更新へ
わたしが行った警察署、古い・・古すぎた
札幌中央警察署は、職員が感じ悪いとはいえ、
とても合理的で優れていたことを知りましたよ・・

しかも具合の悪いことに、昨日、よしもとばななさんの『ハゴロモ』を読んで
わんわん泣けたので、顔がぱんぱんにむくんでまして
(もともとむくんでいるうえに、さらに泣いたもんだから余計に)
写真がひどいブサ顔に写っていました(--)
向こう数年、この写真かぁ・・がっくり

そんなこんなで、映画!
いつものミニシアターに行きたくて、行ってきましたヽ(´ー`)ノ
今日は雨だし、天気予報でみんな脅されているせいか(?)
観客はたったの3人!ほとんど貸切状態~贅沢でした^^

今日観たのは  『君を想って海をゆく』



※ネタばれあります※

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by fotobella | 2011-05-12 22:57 | 映画  

ソフィアの夜明け

みなさま こんにちは
今日は風が強いせいで、ここのところ落ち着いていた花粉症がスパーク!
やれやれ~

先日のネットショップでの件は、新たな発注はされておらず、
交換手続きをします、というメールが来ました
まぁ、なんとか、なるかな・・・?



今日観た映画 『ソフィアの夜明け』
これまた珍しい、ブルガリアの映画

もちろんいつものミニシアターで、なのですが、
何度もこの映画の予告編を観ていて、はっきり言うと「嫌悪感」がありました
主人公がどうにも「やなヤツ」に見えて仕方なかったのです

でも、他の方々のレビューを読んでいると、どうやらそれはわたしの偏見にすぎず、
とても純度の高い映画らしい・・というような印象を受けるようになりました
それなら観てみようかな・・と思って観てきました^^

ひとことで言うと、主人公のフリストなしでは輝かない映画
フリストの存在感、吸引力によって成り立っている映画だと思いました

※内容について詳しく書きます※

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by fotobella | 2011-04-27 17:56 | 映画  

クレアモントホテル

みなさま こんばんは~
最近は曇りの日が多い関東地方
そして日が暮れると、まだちょっと肌寒いですね



今日もいつものミニシアター
今日の映画は『クレアモントホテル』

優しい気持ちになれそうな映画だったから・・・というのはこじつけで、
ただ単に、アルテリオシネマに行きたかったというのが本音かな
仰々しくない、こじんまりとした空間で、約2時間ぼおおおっと映画に集中する
映画を観ている時は映画のことしか考えられない、というのが
なんとなく心地いいのです

それに、なんといってもアルテリオシネマ会員ですから、
いつでも1000円で観られる!というのが嬉しくて嬉しくて^^
今日で5回観たので、次回は無料で観れます~ららら♪
(スタンプカードがあります)
今日は17:40分からの回だったせいか、すごく空いてました

そしていつものパン屋さんにも寄って、
いくつかパンを買いました
ささやかな水曜日の幸せですね



『クレアモントホテル』




※内容について詳しく書きます※

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by fotobella | 2011-04-20 23:58 | 映画  

ミツバチの羽音と地球の回転

今日は春らしい、暖かい日でした^^
しかし花粉がスパーク!
もう薬に頼りたくないので、飲まないようにしているのでちょっとツライ・・
箱ティッシュも手に入りましたが、変わらずハンカチティッシュも使っていますよ^^



今日もいつものミニシアター
最近は毎週行ってますね。でも本当に好きな場所なのです
今日観た映画

『ミツバチの羽音と地球の回転』


この大地震が無かったら、もしかしたら観なかったかもしれない映画・・・
わたしは原発のことを知らないし、それに反対している人たちを知るのは、
今のわたしにとって大切なことだろう、と思って観ました

※内容について、詳しく書きます※

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by fotobella | 2011-04-13 22:01 | 映画  

彼女が消えた浜辺

今日は本当に暖かい日でした^^
洗濯ものが乾くのが早い~
わたしの気持ちも、少しずつ上向きになってきたような気がします
停電がひと段落ついて、映画館で映画が観れることが、嬉しいです



『彼女が消えた浜辺』 珍しいイラン映画です


わたしはイランの映画を観るのは、初めてかも?
偏見も持たず、前評判もレビューも読まずに観ました
結論から言って、「面白かった!」です

どうしてこの映画を観ようと思ったか?というと、信頼してるいつものミニシアターで上映、
というのに加えて、この映画の重要人物のエリがとても可愛かったから^^

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わかりにくいと思いますが、このエリは凧揚げをしているところです。かわいい

イランのことについては、その文化も国民性も全く知りませんでした
面白いなと思ったのは、一般的なイラン人(だと思います)でも、ヴィトンのバッグや
グッチのサングラスを身につけ、プジョーの車に乗ったりするんだなぁ~ということ
あと男女交際についての道徳観は、やはりイスラムならではのものがあります

そんなことよりも・・・この物語はエリが姿を消す、という事件を発端に
それぞれが自身の良心とエゴの間で、どう向き合っていこうとするのか?
ということが、生々しく痛ましく、リアルに描かれています

イラン人の役者さんがうまいのか、この映画に出てる人がうまいのか?
わかりませんが、演技とは思えないくらいのナチュラルさです
本当にこういう家族がいて、その家族間での出来事を見ている気持ちになります

映画の序盤は、あまりにも多い登場人物
(3組の夫婦と、独身のエリとアーマドと子供たち)が
たたみかけるように会話をするので、誰が誰で、どういう間柄なのか、
そもそも誰が何度も出てくる呼び名の「エリ」なのかも、わからないくらいでした

物語が進むにつれ、人間関係も把握できるくらいの頃に、エリがいなくなります
いや、エリがいなくなってから、人間関係が浮き彫りになってくると言っていいかも・・

夏のバカンスに出かける3家族と、独身のエリとアーマド
アーマドはドイツ人の妻と離婚したばかり
旅の幹事役のセピデーはアーマドに、エリを紹介するつもりでいたのです
最初からなんとなく居心地の悪そうなエリ
じゃあなんで一緒に来たの?と聞きたくなりますが、
彼女には秘密があって道徳的な理由から、それをおおっぴらにできないのです

アーマドと一緒に車に乗った時、アーマドに「なぜ奥さんと別れたの?」と聞くエリ
アーマドはある時妻に、こう言われたんだという
「永遠の最悪より最悪の最後のほうがいい」
そのことばに、こちらが「えっ」と思うほどに真剣な顔で共感するエリ
「その通りよ」と言う

こういった彼女のことばや行動が、伏せんになっているのですが、
それが回収されるのは最後の最後で、彼女の失踪後の展開は、
「え、どうしたの?どうなるの?どうするんだろう?」という感じで、
群像心理劇にぐいぐいと引き込まれます

すごいな~と思うのは、登場人物がやたらと多いのに、
キャラクターはしっかりと肉づけされていて、見ていて混乱はしません
むしろこの人数の多さからくる、多種多様な人間の心理反応を見るのが面白いのです

エリはどこへ行ってしまったのか?
ラストでもあまりはっきりとは描かれていません
自由を求めていた彼女は、どこへたどり着いたのでしょう

この映画は、追いつめられた時に人間がどうするのか?
という普遍的な心理劇を描きながらも、その裏には(いや表かもしれませんが)
イラン女性の実情を描いているとも言えるのでは?と思いました
映画の中で、子供と男性は西洋的なラフな格好をしていますが、
女性は髪と顔以外の肌を隠しています
今でも根深い男女の差があるということだと思います

余談ですが、基本的に濃ゆい顔は苦手なわたしですが、
なぜかアーマド役の方が好きでした^^
「カッコいい!」と思って観ている自分に驚きました(!)
またイランの女性は目鼻立ちがはっきりしていて、みな美人でした^^

あとイラン人の方々は、なにかにつけ歌ったり、踊ったりするものなのでしょうか?
すぐに手拍子が始まり、みんなで踊りだすところは微笑ましかったです^^

映画のラストは、正直わたしは「え~っ」、もう終わり???
という感じで、あまりにもあっけなかった印象があります・・そこが残念
でも、わざとそうしたラストにしてあるんだろうなと思います

みんなでジェスチャー・ゲームをしているシーンが長かったのが謎ですが、
見ごたえのある、面白い作品でした


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by fotobella | 2011-04-07 00:18 | 映画  

英国王のスピーチ

みなさま こんにちは
こちら神奈川は晴れで、気温もあがっています^^
ほこほこした光が部屋にも入ってきます



昨日、仕事帰りに、映画 『英国王のスピーチ』を観てきました
20:30からのレイトショー。1200円也
本当は今日、水曜日がレディスデーで1000円なのですが、
なんとな~く、仕事で疲れた後に観てみたいな、と思ったので、そうしました
仕事の後に観るには、ぴったりなテンションで、観る前は眠くて仕方なかったのに
観た後は仕事のあれこれも、すっかり忘れて気分爽快でしたヽ(´ー`)ノ
それに、平日のこの時間帯に観に来る人は、本当に映画を観たい人が多いようで
マナーもよく、よかったです(空いてたし)

久しぶりにワーナー・マイカルの映画館に来ると、
最近行きつけていたミニシアターに慣れていたせいか、なにもかもが大きく感じました
画面もでかいし、音もでかいし、椅子もゆったり・・・
しんゆりのワーナー・マイカルは、座席の間隔もゆとりがあって、
前の席に人がいても、画面の位置が高いので、気にならないようになっています
レイトショー、いいですね^^



『英国王のスピーチ』 


※ネタばれがあります※



誇り高く、ド真面目で短気で内気な王
人々の愛情に支えられて自分と向き合う

というのが、大きなテーマだったように思います

現・英国女王エリザベス2世のお父さんのお話
しかしよくここまで内輪の話を披露してくれましたね・・日本じゃできないです
吃音(きつおん)つまり、どもってしまって、自分の言いたいことを言えない、
また王族であるため、スピーチを強いられても、全然できない
そこでこの吃音を治すべく、様々な医師につくも全然ダメ
最後にたどりついたのが、ライオネル・ローグのもと

コリン・ファースはこういう抑圧されて、じめっとして、哀しそうな顔をするのがうまいですね
始終泣きそうな顔をして、神経質になったり、がっかりしたり、短気を起こしたり・・
本当にしゃべりにくそうで、吃音に悩む方は、さぞ苦しいんだろうな・・と思いました
あとコリンさんはすごくスタイルがいいですね
スタイルがいいっていうかなんていうか、厚着をしてるので細かいところは不明ですが
背がすっと高くて、手足もまっすぐで、頭が小さいです
ノーブルな雰囲気も持っています

ライオネルとのトレーニング(あるいはレッスン)は、「ははは」と笑えるシーンもあり
コリン・ファース演じるアルバート(のちのジョージ6世)が、ものすごい大真面目に
トレーニングをする姿は、滑稽にも映りますが、応援したくなります^^

ライオネルはアルバートと接するうちに、吃音の原因は、
幼少期にあるのではないかと思い、アルバートから子供の頃の話を聞きだします
その体験は、平民であるわたしたちからすると、気の毒な内容で胸が痛みます
左利きの矯正、x脚の矯正、プラモデルでの遊びの禁止、
厳しい父の躾、亡くなってしまった優しい弟のこと・・
こういった様々な出来事にまつわるストレスが、吃音の原因になっていたようです

父の崩御の後、兄が王位につきますが、
この兄が2度の離婚歴のあるアメリカ人女性と結婚する!
と言ってきかないため、王位を退位することになり、
なんとアルバートが王位に就くことになってしまいます
その時に、妻に「I'm sorry」と言ってシクシク泣くシーンは、
「あらら、かわいそうに」と思わずにいられません
彼は王位に就くことなんて、これっぽっちも望んでいなかったし、なるとも思っていなかった
しかし彼は内気ながらも責任感の強いド真面目な男なので、なんとかしようと頑張ります

この映画の見所は、コリン・ファースとライオネルを演じるジェフリー・ラッシュの共演です
ふたりのセリフの掛け合いは、素晴らしかったです

・・と、この映画を楽しみはしましたが、
ストーリーも映像も特に目新しいものは無く、地味な映画です
もう1度見たいか?と言われたら、タダならいいかな・・という感じ
2時間弱という長さを感じさせない面白さはありますが、
深い余韻を残すような感動は、それほどなかったです(わたしの感想です)
良作であることは、間違いないのですけどね



今日はまた、いつものミニシアターに出かけるつもりです^^



今日、アマゾンからプリンタのインクが届いたのですが・・
なんでダンボールに入ってるんだろう?
あけたら、インクがちまっと入っていて、唖然としました
こんなのもったいないじゃない
エコ、エコ、言ってるけど、これじゃね・・
プチプチでくるんで、袋包装でいいと思うなぁ



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by fotobella | 2011-04-06 12:00 | 映画