カテゴリ:絵画館( 2 )

 

Vincent van Gogh

みなさま こんばんは
今日はお天気が良かった^^
寒くなってきたとはいえ、12月とは思えませんね~
札幌は雪景色だというのに・・



今日は日曜日に行ってきた
『ゴッホ展』
について書こうと思います(久々の絵画館です)

長くなるので、折りこみました。★マークからどうぞ!

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by fotobella | 2010-12-08 23:48 | 絵画館  

アンテア

みなさま お久しぶりです・・
暑い日々が続きましたが、お元気にしていましたか?
わたしは今日はともかく、暑い日は寝不足が続いて、
いつでもどこでも眠い・・という感じです



学芸員の資格取得のための勉強が終わった後、
いわゆるこれが「燃え尽き症候群」ってやつ?
みたいな感じになり、毎日ぼーーーっとしていました
最後の試験が近づくと、「絶対に受からなくては!」と
気負って勉強していたので、きつかったです
(落ちたら追加料金発生が何より怖かった)

最後は、苦手な教科が残ってたので、
余計に勉強がつらかったのです

しかし無事に!合格いたしましたヽ(´ー`)ノ
嬉しかったです!



久々にはしごをしました
美術館の「はしご」です^^
しかしどちらも中規模~大規模だったので、フラフラになりました

まずは国立西洋美術館の
「カポディモンテ美術館展」

f0184289_224285.jpg

チラシになっている肖像画の「アンテア」観たさに行きました
「アンテア」は、パルミジャニーノというイタリアのパルマ出身の画家が描いたもので、
すごく不思議な絵なのです

観ていても、彼女が何を考えているのか、まるでわからない
彼女のきりりとしたまなざしからは、何も伝わってこない
怒っているのでもなく・・

誰がモデルなのかも謎なのだそう
高級娼婦か?花嫁か?との議論があるらしいのですが、
花嫁には全然見えない
まず幸せそうでもないし、衣装の間から彼女の向かって右側の胸が少し見えているし・・
いくらなんでも、お嫁さんが・・カトリックでそれはないよね・・(たぶん)

観てるこちら側も、思わず「くっ」と顎を引いてしまうような、
はりつめた緊張感と、豪華で繊細な衣装とアクセサリー、
美しいながらに見えない感情、 
官能的な胸元と指先、
見れば見るほど、はまってしまう・・という絵でした

言われなければ気がつかないかもしれないのですが、
実はこの絵の女性の向かって左側の腕は、やけに大きいのです
(逆に右側は短い)
プロポーションはおかしいのですが、
そう感じさせないのは、この画家の得意技でもあります

パルミジャニーノは、誰のためにこの絵を描いたんだろう・・
彼は37歳の若さで亡くなっています
わたしは、彼は絵がうまい画家だと思います
また独自の「美しさ」を追求した芸術家のひとりだと思います
冷たくて硬質な印象は、彼のどの絵にも感じられます
なんか不思議な人だよなぁ・・

この美術展自体は、宗教画が多く、
マニエリスムからナポリのバロック時代を主に展示しています
なかなか貴重な展示内容なのですが、地味に見えるかも・・
この展示とともに、国立西洋美術館の常設展示も観られるので、
そちらで「あーこれ知ってる!」という絵に出会えると思います^^

久しぶりに観た常設展示には、「えっ、これあんの?」というくらい
珍しいコレクションもありました
すごいですよー松方コレクション・・
よくぞこんなにすごい絵を集められたものです
これでも随分と、火災などで消失してるらしいです
(かわいそうな絵たち・・(ノ_・。))

久しぶりの投稿は、やはり「絵」についてでした^^
はしごしたもう1つの展覧会については、またいつか・・
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by fotobella | 2010-07-29 22:31 | 絵画館